「てにをは」の変更・半角→全角等の小さな変更から、内容ごとゴッソリ追加・削除まで、膨大な改訂が行われたようです。
この記事では第1章の改訂部分からホアーキンが試験に出そうだなーと思うポイントをまとめていきたいと思います。
これまでの記事の中で改訂部分を反映させたものはタイトルの頭に★印をつけています。
用量と作用強度の関係!消えた曝露時間

医薬品のリスク評価に関する項ですね
手引きより(改定あり)
医薬品の効果とリスクは、用量と作用強度の関係薬物曝露時間と曝露量との積で表現される(用量-反応関係)に基づいて評価される。
曝露時間という難しい単語が削除されました!ヤッター!!

代わりに追加されたのが…
★ NEW ★
用量と作用強度の関係

よくわかんなかった「薬物曝露時間と曝露量との積」もなくなってるね!

文章で表現された数式はつらかったよ…
健康食品と保健機能食品

これ4章のやつじゃないの?!
改訂前の第1章では「そういった種類のものもあります」といった感じでサラッと紹介されていましたが、改訂後はその一つ一つを挙げながら、その内容・許可申請について等、詳しく掘り下げてくれています。
セルフメディケーション税制

平成29年に新しく制定されました!
NEW
セルフメディケーション税制

対象の医薬品を買って所得控除できるやつ!

俄然、健康意識が高まっちゃうね!
小児の分類がより細かく

乳児・幼児・小児の区分がありましたが

改訂後は新生児の区分も追加されました

年齢設定も細かくなったから、頑張って覚えよう!
まだまだ盛りだくさんの改訂ポイント!その2に続きます😊
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