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1-2プラセボ効果【医薬品の効き目や安全性に影響を与える要因その8】

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第1章
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プラセボ効果って?

 

手引きより

医薬品を使用したとき、結果的または偶発的薬理作用によらない作用を生じることをプラセボ効果(偽薬効果)という。

 

薬理作用によらない作用。
医薬品のおかげじゃない効果

 ポイント

プラセボ効果は薬理作用ではありません

 

偶然起こる現象だ

そんなことってある?!

昨日あなたにあげた頭痛薬、効きました?

あ!すんげー効いたよ!逆にめちゃくちゃ元気になったよ

あれ実はただのアメだったんです
仮病なの丸わかりだったんで

迫真の演技だったのにー!!!!

って、ただのアメー??!

めっちゃ元気になったのに?

ずばりプラセボ効果ですね

 

手引きより

プラセボ効果は、医薬品を使用したこと自体による楽観的な結果への期待(暗示効果)や、条件付けによる生体反応、時間経過による自然発生的な変化(自然緩解など)等が関与して生じると考えられている。

楽観的な効果への期待…
思い込みの力ですね!

お薬飲んだからこれでもう大丈夫!ってやつ?

身体の条件反射のようなものだな!

酸っぱい梅干を思い出すだけで、実際に食べてもないのによだれが出たり

時間経過による自然発生的な変化ってのは?

「時間が経てば治る」という考えだけで、医薬品を使用せずして実際に症状がよくなっちゃうことです

こういったこともプラセボ効果といいます

へーなんかスゲーな!
プラセボ効果って最強じゃね?

だがしかし

手引きより

医薬品を使用したときにもたらされる反応や変化には、薬理作用によるもののほか、プラセボ効果によるものも含まれている。プラセボ効果によってもたらされる反応や変化にも、望ましいもの(効果)と不都合なもの(副作用)とがある

必ずしもいい結果とはならないのです

副作用が起こるかも…という不安から、本当に副作用が起こってしまうことも

そんなところまで医薬品の効果と似てるんだね

起こるな副作用ー!って意識すればするほど起こってしまうこともあります

いきものって不器用だなぁ

 

手引きより

プラセボ効果は、主観的な変化だけでなく、客観的に測定可能な変化として現れることもあるが、不確実であり、それを目的として医薬品が使用されるべきではない

客観的な変化…人から見てもわかる変化のこと

自分の体感だけじゃなくて、血液検査など測定可能な数値にも現れたりすることもあります

もはや魔法やん!!
思い込みの具現化!

だがこれは不確実なものであって、あくまで偶然の産物

それ自体を目的に使用するべきじゃないんだ

プラセボ効果って狙って起こせるものじゃないんだね

何事も都合よくはいかねーな

だからプラセボ効果だけが目的で医薬品を買いに来たお客さんには、その事実を伝えよう

こんなの完全に運任せなのです、身体に良くない博打はやめましょう

 

〇×問題

× 薬理作用ではありません
このひっかけ問題は高確率で出そう
〇 正解!!
× 不確実で、それを目的として使用してはならない!
プラセボ効果目的の購入者には必要な注意をしよう

 

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